ちくわ望遠鏡🔭✨

建築学生の、おかしな思想と平凡な日常

最近のトイレ🚽

こんちわ、こないだ就活終わりました。

ちくわマンです。

 

最近のトイレはとてもハイテクです。

そりゃーもう、機械が壁にくっついてて

ボタンポチったらワイヤレスで便器の水が流れるんですからカッコいいです。

 

そんなトイレですが、ここ最近に出来た

公共の建物のトイレも

ハイテクポチっとワイヤレスシステムなのですが、ハイテクしすぎて気づかなかった

”欠点”に気付かされた時の出来ごとを書いていきます。

 

こないだバイトでみんなに持って帰るように言われたものがありました。

それは検便です。(気づく人もいるかも…)

この時期は毎年検便するように言われましたが

今、バイトのシフトは課題が忙しいからとか言っておいて、全然シフト入れてないのです。

 

だから学校帰りにシフト入ってないけど検便提出するためにバイト先に行かなくてはなりませんでした。

そんなバイト先にいく日の朝、

寝坊してしまいました。(´・∀・`)

 

朝採取するつもりでいた検便を学校で取ることを余儀なくされるのでした。

僕の教室はまだまだ新しい壁式構造の

カッコいい校舎で、もちろんトイレは

ハイテクポチっとワイヤレスシステムです。

 

ここからちょっと汚い話になります。

 

昼休みトイレの個室に入った僕は

検便を取るためペーパーを洋式トイレの中に

引きました。

用を足してもうでないなってなってから検便を取る綿棒みたいなのを手に取り

立ち上がりました。中々人様に見てもらうものにしては申し分なにいい柔らかさでした。

 

その時です!

 

カチッ!グォーーーー、ジャーーー!

流れて行ってしまったのです。

「行くなァーーー!俺の返せェーーー!」

って心の中ですが叫びました。

完全に予想外です。

元々学校でこんなことやってんのもおかしいですが、それにしても悔しかったです。

 

最近のトイレ立ち上がらると流れてしまうんです。

僕はその日検便を取ることはできませんでした。

この事実が広まり、今後同じ目に合う人がいないことを密かに願う次第でございます。

 

そして、立つだけで流れるシステムの需要に関して意義を唱えたいです。

個人的で身勝手な意見ですが、

レバーを引くのよりトイレットペーパーを巻き取るほうがずっと面倒ですし、触れないで流せるから衛生上どうこう言っところで鍵を開けるのに扉に触ります。

そしてお尻を拭く人は誰しも座ったまま

拭く人はばかりではありません。

僕立って拭きますもの!聞いてみると立って拭く人はいなくもないです。

なのに座る人用のトイレットペーパーの位置に設置されてるからひっくいんですねー取り付ける位置が!

 

でもこのことはごく一部の人にしか当てはまらないので文句を言うことではないのかなとも思います。

 

これからのトイレ業界の発展を心よりお祈りしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして(´・∀・`)

僕は、建築の勉強をしているの学生です🏡

学科は設計の勉強が中心の学科です。

 

設計というものは、哲学的な何かが大きく関わっていたりします。

 

それは何故か?🤔

 

建物は建てたら木造で50年以上

鉄骨造、鉄筋コンクリート造はもっともっと長いです。200年とか立ってます。

 そんなに、長い間立っているものを設計するという事は、どこまでも細かな事まで考えその建物に何年と色あせない主旨を持たせるものだと自分的には考えてます。

 

例え住宅で、畳一枚分でさえ無駄なスペースを間取りに作ってしまうと、土地と建材などで、何百万と無駄にすることになります。

なので。その建物に何故そんな形、色、間取りになっているか。

意味がないものを建物にする事は

とんでもない事なのです。

 

なんでこんな話してんだ、前置きナゲーよ‼️

って思う人ごめんなさい。

どんなこと書くかは、最後の6行だけ読んで貰えば伝わります。すんません🙇‍♀️

 

だから

設計して周りの人達と作品を見せ合っていると…

 

なんでこんな形してんの⁇

なんでこの色⁇

なんでリビングこの位置にあんの?⁇

って突っ込みたくなるのです。(´・∀・`)

 

そんな感覚を私生活でも感じるようになり

考え事する時間がとっても多いのです。

 

もう貯めきれ無いくらい話したい事がいっぱいあります。

 

なので、ちくわの穴から覗いたようなヘンテコな視点で、淡々と自分の感性と偏見を書いていきます。

『またこいつはブログ書いてるよ。』

くらいの感覚でも構いません。

アイコンだけでも覚えてってください。

よろしくお願いします。